こんにちは。
三刀流プロサーファーの井上鷹です。
本日は、「メイソン・ホー、日本に現る!?」
・・・ちょっと違う??
ハワイの本家メイソン・ホーでなく、日本のメイソン・ホー(=タカ)でした(笑)
メイソン・ホー
メイソン・ホーは、父がプロサーファーのマイケル・ホー、妹がCTサーファーのココ・ホー、叔父が元ワールドチャンピオンのデリック・ホーというサーフィン一家のひとりです。
サーフィンの技術が高いのはもちろんですが、「世界で最も楽しませてくれるサーファー」とよく説明されるくらいで、見て面白いサーフィン、驚くようなサーフィンをすることで有名です。
日本でもJOB(ジェイミー・オブライエン)とともに、いい意味で「頭がおかしいのではないか?」といいうサーフィンをすることで有名でファンも多いですね。
きっかけはメイソン・ホーのサーフィン動画
僕も例に漏れず彼らのファンで、彼らの動画をよく見ます。
彼らは、岩がすぐ目の前に出ているところでよくサーフィンしていますね。
初めてそれを見た時、「へえ~あんなところでサーフィンするのか」と驚きました。
波はいいとしても、岩があって危ないからと言って、日本ではそういうところでサーフィンをする発想はない、というようなところでサーフィンしているのです。
その動画を見た時、僕の家の近くのリーフが思い浮かびました。
波は良さそうだが誰かがサーフィンをしているところを見たことがないというところです。
つまり、サーフポイントではないところです。
手前に岩がゴロゴロしていて危ないからだろうなと思い、僕も今まで入っていませんでしたが、
「気を付ければ大丈夫ではないかな?」
と、動画を見ていて思いました。
それで挑戦してみた、それが「日本のメイソン・ホー」あるいは「日本のJOB」の始まりです。
*注意!*
しかし、危険ではあるので、皆さんは決してマネしないで下さい。
サーフィンの技術がある上に、その場所を熟知していないと出来ないことですから。
案ずるより産むが易し
見ている方はハラハラするかもしれませんが、サーフィンしている方は自分の実力も地形なども把握しているので、意外と危なくなく乗れます。
上から見たらいい波に見えたのに入ったらあまり良くなかった、とか、その逆とかと同じです。
こんなプルアウトをせねばならない時もありますが。
案ずるより産むが易し、というか。
まとめ
是非僕のYouTubeチャンネルをご覧下さい!
では、また!
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