2000年〜2015年

11月宮崎県に生まれ、2012年*9月浜で拾ったボディーボードでサーフィンの真似をして乗って遊ぶのを見て、地元のサーファーがサーフボードを貸してくれ、「サーフィン」デビュー。2013年3月「マイボード」を買ってもらったものの、山手の家に転居したため、この1年はサーフィンしたのは数回のみ。年末に再び伊比井に転居、サーフィン再開。

2015年
7月

勧められて県内の大会に出場。ショートボードは10点満点を連発してビギナークラスで優勝。数日のにわか仕込みで出場したロングボードは、1試合目ビギナークラス優勝、2試合目オープンクラス2位。


8月

JPSAプロトライアルはサーフィンしていれば誰でも参加出来ることを知り、参加。ショートボードは惨敗だったが、ロングボードは本戦ラウンド1まで進出。翌年はプロトライアルを回ってみようということになった。

2016年

JPSAはショート、ロングともプロ合格ならず。11月TRUMP HYUGA PRO にロングボード世界トップ選手達が参戦すると聞き、生でそのサーフィンを見たくて参戦。彼らと一緒に練習し、試合に参加して、大きな刺激を受ける。世界チャンピオンを含む外人選手達が自分の試合を見ていてくれ、結果は1コケにもかかわらず「お前うまいぞ、頑張れよ!」と言われたことが嬉しくて、練習に励む。

2017年

3月

PSA-J SUPサーフィンプロトライアルでプロ合格。

11月

ONJUKU LOGGER PRO5位(日本人最高位、年間アジアランキング 4位タイ)翌年度世界戦日本代表出場権獲得。

2度の世界チャンピオンのピッコロ・クレメンテにノーズライディングの技術を高く評価される。

4月

JPSA開幕戦でロングボードプロ合格。「プロ」サーファーとして始動。

2018年

4月

JPSAショートボードプロ合格。日本唯一の「三刀流プロサーファー」誕生。

10月

JPSAロングボード最終戦優勝/年間ランキング2位。

7月

PSA-Jマーボーロイヤル SUPサーフィン大会優勝/年間ランキング1位。

11月

ロングボードワールドチャンピオンシップ台湾オープン25位。歴代チャンピオン達を始め皆に高く評価される。

2019年

7月

JPSAロングボード第4戦優勝、最終戦を待たず大差をつけて、グランドチャンピオン確定(最年少)。

8月

WSLロングボードチャンピオンシップツアー(ショートボードのCTに相当)第2戦3位(日本ロングボード史上初)。

10月

ASCアジアツアー ショートボード、ロングボード両部門優勝。

9月

Hb Hotdogger Championship優勝。

シングルフィン本場のカリフォルニアで絶賛される。

12月

WSLロングボードチャンピオンシップツアー最終戦9位、年間ランキング12位(トップシード)