4人で記念撮影

こんにちは。
三刀流プロサーファーの井上鷹です。

先日日本テレビで放映された「スゴ動画超人GP」、ご覧下さり有難うございました。

今日は、撮影時の裏話をしたいと思います。

動画はこちらでご覧下さい。

撮影日の状況

「天気が良ければいいな」は撮影なら普通に考えることですが、サーフィンの場合はそれよりも「波はあるかな?」が心配になります。

波が悪くても、あるならば何とかなりますが、なければどうしようもありません。

特に今回は、乗れる距離のある波でないといけないとか、普通にサーフィンする時よりも必要な条件があります。

シュミレーションの時は悪条件のため中断になったということもあり、当日のことはとても心配でした。

しかし、日頃の行いが良いせいで(笑)、休憩時は寒くてシュラフをかぶったりはしましたが、天気は良いし、波もあって、撮影には結構条件が良い日となりました。

寒くて休憩時にシュラフをかぶる

ちょっと面がガタガタしていて、乗る距離があまりなく、波数は少なかったですが、取り敢えずよかったです。

早朝から開始

朝は7時半に集合。

少し寒いですが、風があまり吹いていなかったのが幸いでした。

まずは打ち合わせ。

挑戦内容は

蕎麦出前、縄跳び、服の着替え、バスケ

になりました。

本日取り組む内容の説明を受けた後に、準備に取り掛かります。

僕が乗るボードには、撮影のためにGoProを付け、

ボードにGoProつける

楓は並走して撮影するために腕にGoProを付けました。

楓も撮影の手伝い

共演はトムブラウンさん

共演者はトムブラウンさんになりました。

本日が初対面で少し緊張しましたが、優しく気さくな方々で、気がついたらずっと前から知っている方々のような気になっていました。

テレビを見なくてトムブラウンさんのことを知らない僕達のために、漫才を披露して下さいました。

面白かったです。

番組ではその部分は紹介されなかったのが残念でした。

僕のYouTubeチャンネルでも肖像権などの関係で公開は出来ないので、残念です。

寒い中で布川さんは海パン一丁に昆布を巻き付けて、みちおさんも上半身裸で「サーフィン超人ですか~?」と叫んでおられる場面は、この寒い日に大変辛かっただろうと思います。

しかし、寒そうな気配も見せずに演技されていました。

さすがです。

布川さん裸で海の中

また、撮影中に「こんなところにまさか、いややっぱりトムブラウンだ!」と喜ぶ方がおられたり、放映後「羨ましい~私トムブラウンのファンなので!」というメッセージを頂いたりととても人気の方々なのに大変謙虚で感じも良く、芸能界という厳しい世界でそれだけ人気を得る活躍をされている方は違うなと思いました。

僕もプロとして、そういう姿勢を見習い頑張らねばと思いました。

僕達と合わせ、トムブラウンさんの応援も是非宜しくお願い致します。

トム・ブラウン布川さん https://www.instagram.com/nunokawa_tombrown/

トム・ブラウンみちおさん https://twitter.com/tom_mitio

導入部分

上に、「トムブラウンさんが裸で「サーフィン超人ですか~?」と叫ぶ」と書きましたが、それは当日に、「普通にいいライディングをして下さい。それを見たトムブラウンさんが岸から「あれがサーフィン超人か?」と言って、このチャレンジをお願いするということにしましょう」となったからです。

僕は、サーフィンを知らない人が見てわかりやすい方がいいからと、ショートボードでエアーをすることになりました。

しかしエアーには今一つのコンディションだったのと、寒すぎてワックスが効いていなかったこと、手術後初めてのライディングで感覚が鈍っているのとで、うまく着水出来ませんでした。残念。

導入部ショート

そして自己紹介動画の撮影もしました。

撮影風景

最初は蕎麦屋の出前

「これ着て下さい!」と渡された服は、着てみればいかにも蕎麦屋さん(笑)

蕎麦屋の服に着替え

そして持ってこられたのはせいろ15段!

シュミレーションの時に5段くらいで挑戦して、「もっと高さがあってもいけそうですか?」と聞かれ「ハイ」と言った結果、15段になったようです。

蕎麦15段

当然ながら高さが低いより高い方が振れるので、高さが高いほどやりにくくなります。

そして、せいろ15段は意外に重く、片手で持つのは結構大変な上、片側にだけ重さがかかるため、バランスを取るのが少々大変でした。

波の方はというと、横に割れていく波でなくまっすぐ岸に向かうような波で、乗りにくかったです。

その上、流れのせいで、受け取りを待つみちおさんがおられる浮島が、設置したところからレフト方向に流れて行って、レフト方向に乗って行かねばならなくなり、なお大変でした。

(僕はレギュラーフッターなので、レフト方向はバックサイドとなり乗りにくくなります。)

何とかみちおさんのところまで到達。

「おまちどうさま~」と叫ぶ僕に必死で応えるみちおさん。

体勢を崩されうわあっと思いましたが、見事受け取られました!

一発で成功!

よかったです!

後で、中条あやみさんが「あんな配達の人来たら、カッコよくてドキドキしちゃいます」と言って下さいました。

中条あやみさんにそんな風に言って頂くなんて、こちらもドキドキです!

蕎麦出前

2番目は縄跳び

番組では紹介されていませんが、サーフィンでの縄跳びに取り組む前に、浜でやり取りがありました。

みちおさんが「まずここで縄跳びしてみて」と言われて浜で縄跳びしたら、すぐ引っかかってしまい、「これで大丈夫か?」と心配されました。
(そういう時の反応も芸人さんらしく面白く、皆さんに観て頂ければと思うようなものでした!)

縄跳び陸上でテスト

それで、縄跳びに成功して浜に戻ってきた時は、「陸上でするより海の上の方がうまいってどういうこと?」と言われました(笑)

波は、蕎麦屋の出前の時と同様、まっすぐ岸に向かうような波だったのでやりにくかったです。

面もあまりきれいではない上に跳んで板の上に着地するので、余計にガタガタしました。

しかし、そのまま跳ぶだけでは能がないからと思って、あや跳びと後ろ跳びにも挑戦。

番組では難易度2でしたが、実際は番組で披露した4種目の中では一番難しかったです。

縄跳び

視聴者の中でもサーファーは、やはりこれが一番驚いたとのことでした。

サーフィンが難しい理由に「不安定な面(波)の上で行う」からというのがありますが、足を上げればさらに不安定になるので、さらに難しくなるのです。

指原莉乃さんが「スゴイ!」とたくさん言って下さり嬉しかったです。

3番目は服の着替え

みちおさんのトレードマークのペンギンセーターと白いズボンに着替えるというのが、次のチャレンジ。

これは派手な動きはありませんが、結構難しいです。

ズボンを履く時に、縄跳びと同様足をボードから離さないといけないからです。

そもそも、ズボンを履くのは地上でもふらつきますから、動く波の上の動く板の上でとなると、かなり大変です。

それから、短い距離しか乗れないような波しか来ない状況だったので、着替えるのに時間の余裕が無くて大変でした。

ズボンを履く

無事着替え終わって上陸した後、楓と、トムブラウンさんのネタを借りて「漫才」したのですが、それが番組に出なかったのは少し残念でした。

僕のYouTubeチャンネルで公開した動画では見られますので、是非ご覧下さい。

トムブラウンさんのマネ

波待ち時間が長かったため、待ち時間の間に沖で楓と打ち合わせて挑戦することにしたものです。

この日の朝、トムブラウンさんを知らない僕達のためにトムブラウンさんが披露して下さった漫才が面白く、マネてみたのですが、我ながらよく出来たと思っています(笑)

トムブラウンさんが遠目でよくわからなかったということだったので、浜で再演したら、とても喜んで下さいました。

嬉しかったです。

最後はバスケットボール

波数が少なくてなかなかライディング出来なかったために、撮影に時間がかかり、いつの間にかかなり日が傾いてしまいました。

しかし、番組側がこのバスケットボールを一番の目玉と位置づけておられたので、やらないわけにはいきません。

「何とか終わらせなきゃ!」と、それまで以上に気合いを入れて、少し焦りも入って、取り組むこととなりました。

これの難しさは、後でMCの田中圭さんも言っておられたように、自分もゴールも動く中でシュートを決めないといけないことと、波をかぶるとはねなくなるため自分のところにボールが戻ってくるようにタイミングを計るのが大変ということです。

ドリブル

1本目。

ドリブルも上手く行き、みちおさんの近くに来て、「よっしゃ!」と思ったところで転倒。

朝からの撮影で疲れていたのと、手術のためサーフィンしておらず感覚が鈍っていたのとで、バランスを崩してしまいました。

残念!

バスケパス

2本目。

シュートの前まではうまく行ったのですが、シュートしたボールはゴールに入らず、大きく飛び越えて行ってしまい、成功ならず。

番組でも「サーフィンテクニックというよりバスケテクニックが足を引っ張る」と言われていますが、バスケットボールをしたことがなく、シュートのやり方がわからないため、うまく行きませんでした。

う~ん困った。どうすれば入るのかな?

でも、とにかくやるしかないので、再び沖へ。

試合の時、波が来ないと焦ります。

残り時間が少なくなると、なお焦ります。

そして「早く波来い~!!」と思いますが、そんなどころでなく、「波早く来い~~~!!」と思いました。

そしてとうとう、これなら行けるか?という波が!

これしかない、それ行け~!と乗って。

途中楓がボールを落としそうになった時は「うわ~っ!」と思いましたが、何とか落とさず僕にパス。今度は僕が、ボールを落としそうになりましたが、必死でつないで。

シュート

そして問題のシュート。

行け~、入れ~!!

ほんの短い時間ですが、とても長い時間に感じられました。

シュパーン、と入った時は、本当に嬉しかったです。

思わずやった~!と皆叫び声が出ました。

浜でも皆大喜びで騒いでいました。

いや~本当に、言葉に出来ない感動でした。

スタッフの皆さんも含めて、皆の必死の思いが成功につながったのだろうと思います。

ゴールは鉄筋製で大変重く、持っているだけでも大変なのに、みちおさんはよくぞ受け取って下さったと思います。

そして、そのみちおさんが乗る浮島を支える布川さんも、本当に大変だったと思います。

お疲れ様でした、そして有難うございました!

まとめ

そんな感じで、丸1日にわたる大変な撮影で、翌日は午後2時頃まで寝ていたほどですが、とても楽しくもありました。

このような機会を与えて下さった皆様、共演のトムブラウンさんに、感謝です!

スタジオにおられた皆さんにも、スゴイ!とたくさん言って頂けてよかったです。

僕達4人にとって本当に「スゴ動画」となりました。

番組を見た方がサーフィンを知り、興味を持って頂くきっかけになれば、嬉しいです!

スタジオにおられた皆さんも含め、ご覧下さった皆さん、有難うございました。

4人で記念撮影

では、また!

夕焼け

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