ロング第2戦太東R1リップ

こんにちは。
三刀流プロサーファーの井上鷹です。

本日はロングボード第2戦、男子R1、R2が行われました。

前日より波がなくなり、堤防脇では波が割れなくなったので、志田下寄りの通称「キレメ」が会場となりました。

ロング第2戦太東R1

マニューバーとノーズのコンビネーションライディング

波が小さくなり、パワーもないので、ピッコロ本人用で僕仕様ではない、大きいボードに乗ることにしました。

このボードを手に入れた当時は浮力もあってよかったボードですが、乗りやすかったため5年以上乗ったので、発泡スチロールの泡がつぶれてしまい浮力がなくなりしなりも出て、随分乗りづらくなったものの、まだボードの性能をしっかり発揮してくれるボードです。

それで最初から6点出るライディング。

基本的に5点以上のライディングばかりだったのは、ボードの性能を生かしコンビネーションライディングをしたからです。

波が小さかったですが、エンドセクションでしっかりロールインを入れることが出来ています。

ロング第2戦太東R1前傾ハングテン
ロング第2戦太東R1リップ

ボードデザイン

このボードが出た時、そのデザインは皆を驚かせました。

今までにない、「しゃもじ」のような、ノーズの広いアウトラインだからです。

ロング第2戦太東R1チャンピオンモデルボード

マニューバーも出来るがノーズライディングもしやすいようにということで、ピッコロが自らデザインしたものです。

よく不思議がられますが、僕のライディングを見て頂けばわかるように、ノーズがこれだけ広くても動かしやすい、マニューバーもノーズも両方出来る理想のパフォーマンスボードです。

ボードのご注文は僕へ

このデザインを真似したノーズの広いボードがたくさん出ましたが、ただノーズを広くすればいいというものではないので、失敗に終わったようです。

ニセモノも出回っていますので、ご注文は僕にどうぞ!
⇒ お問い合わせ

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